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楠(くすのき)
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* あなたの眠り相談所 
ぐっすり工房 光田屋 *

2017年05月21日

羽毛の冬じまい!

豊橋 ぐっすり工房 光田屋 店長の楠(ぐ~すか)です。

金曜日から急に気温が上がり、一気に熱くなってきました。

店にも打ち直しのご相談や、直接お布団を持ってみえるお客様も増えてきました。

あっ!光田屋では打ち直しのお布団を持ち込んで頂くと、

1枚につき300円値引きさせて頂く持ち込みサービスを行っております。

昨日の土曜日、私自身もまだ羽毛布団に冬用のカバーを使っていたのですが、

さすがに暑さを感じてきたので空いた時間に布団を干して、冬用のカバーを洗って、さあ、普通の綿のカバーに交換!と思ったんですが、

なんかもう冬用の羽毛布団じゃ暑いよな~⁉





私の使っている羽毛ふとん、7年前に一度リフォーム(仕立て直し)して、2年前に丸洗いに出しました。

その時戻って来た布団に、店の機械でちょっと多めに羽毛を足したので、(自分でやるのでなんとでもなるんです。)

一般には売っていないようなフカフカなボリュームにしちゃったんです。

「あったか~くするのが好きなんで!」

お客様の羽毛布団を作ったり、直したりする時にも
つい多めに羽毛を入れちゃうんですけどね。



それで結局、冬用の羽毛はしまって、合い掛けの羽毛(800g)を出しました。

例年ならGW中にカバーを替えて、今くらいに合い掛けにしてたんですが、

今年は桜が遅かったように、ふとんの衣替えもズレちゃいました。

でもこの合い掛けもきっと2週間もすれば肌掛け(400g)に替えちゃうでしょうけどね。


羽毛布団をしまわれる時にはカバーを外して、

羽毛が吹き出ししていないか? 側生地が汚れたり破れていないか?

羽毛が偏っていないか? 膨らみが十分あるか?

等を確認してくださいね。

羽毛布団は、4,5年で丸洗い、10年でリフォームが凡その目安です。
  


Posted by 楠(くすのき) at 14:00Comments(0)羽毛ふとんリフォーム